国際キャッシュカード徹底比較ガイド

クレジットカードやデビットカード、海外プリペイドカードなどの国際キャッシュカードを手数料の観点から比較しています

海外留学で必須の持ち物と言える国際キャッシュカード

time 2015/10/11

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海外に留学するときにどうやって現地の通貨を獲得するかというのは留学する人にとっては重要な問題ですよね。

数ヶ月程度の短期の留学ならあらかじめ国内で両替した現地通貨+海外でキャッシングできる国際キャッシュカード(クレジットカードorデビットカード)を持ち込むことで特に問題なさそうです。

しかし、留学の期間が1年以上となる長期の留学においては、現地の銀行で口座を開いてその口座に国内の銀行から海外送金を行うという方法も考えられそうです。

それでは銀行を利用した海外送金と海外キャッシングではどちらが手数料的にお得なのでしょうか?

結論から先に言えば海外キャッシングの方がお得です。

 

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銀行の海外送金にかかる手数料

銀行の海外送金にかかる費用は次のようになります。

 

総費用=為替レート上乗せ分+海外送金手数料+中継銀行手数料+受取銀行手数料

 

このうち、海外送金手数料と中継銀行手数料は固定でかかる費用です。

費用の額は銀行によってまちまちですが、一般的な都市銀行・地方銀行の場合で5000~7000円程度です。

楽天銀行などのネット銀行だと手数料はかなり安くなります(2015年10月現在では楽天銀行が手数料、為替レートともに最安です)。

 

銀行名 海外送金手数料+中継銀行手数料
みずほ銀行(みずほダイレクト) 5,500円+2,500円=8,000円
三菱東京UFJ銀行(三菱東京UFJダイレクト) 3,500円+3,000円=6,500円
三井住友銀行(SMBCダイレクト) 3,500円+2,500円=6,000円
楽天銀行 1,000円+1000円=2,000円

 

最後の受取銀行手数料は受取銀行によってかかったりかからなかったりします。

 

この時点で銀行による海外送金の手数料がいかに高いかおわかりいただけると思います。

また、銀行の設定している為替レートは基本的にVISAのレートよりも高いです。

最安の楽天銀行ですら為替レートはVISAのレートよりドルの場合は0.5~1円程度高くなります。

結論としては留学中の現地通貨獲得法として銀行による海外送金に頼るのは全くおすすめできません。

 

銀行の海外送金より海外キャッシングの方が圧倒的にお得

というわけで、留学中の資金調達方としてはやはりクレジットカードかデビットカードによる海外キャッシングに頼ったほうがいいです。

現地で銀行振込を行う場合には現地の口座を開いた後で海外キャッシングをし、キャッシングした現地通貨を開いた口座に預け入れて振込を行うといいでしょう。

現地に銀行口座があってもわざわざ銀行による海外送金をする必要はないです。

 

あとは、どのカードが最もオススメかということですが、これは2015年10月現在は「マネパカード」一択です。

→マネパカードのメリット・デメリット

 

特に現在、大学生の方などで安定した収入がない場合はクレジットカードによる海外キャッシングはほぼ不可能です。

となればデビットカードかプリペイド型のカードを選ぶしかなくなり、その中で最安はマネパカードになるというわけです。

(マネパカードができる前まではスルガ銀行デビットカードが最安だった時期がありました。)

(管理人は過去に1年ほど交換留学をした経験がありますが、その時はスルガ銀行デビットカードで現地通貨を調達していました。)

 

マネパカードを使うことで留学にかかる総費用の1~2%は他のカードに比べて節約することができます。

たったの1%と思われる方もいるかもしれませんが、もし仮に1年留学するとして月に10万円ほどの生活費を予定していたとしたら年で120万円かかることになり、120万の1%は1万2000円になります。2%なら2万4000円です。

1%といえでも結構大きな額になることがわかります。

海外留学はただでさえ費用がかかるので無駄な出費はできるだけ避けた方がいいでしょう。

 

留学の際は予備のキャッシュカード、保険を忘れずに・・・

留学中にデビットカードやクレジットカードなどの紛失をすると現地でお金を引き出すことができなくなってしまいます。

予備のカードを持っていくのを必ず忘れないようにしましょう。

また、1年以上などの長期の留学ではクレジットカード付帯の海外旅行保険では留学期間全てをカバーすることはできません。

海外の医療費は国にもよりますが非常に高額(アメリカなどは特に)なので必ず国内で保険に入るようにしましょう。

 

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