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リフティングチャージって何? リフティングチャージについてわかりやすく解説してみる

time 2016/07/10

 

リフティングチャージとは、海外および国内から送金されてきた外貨を受け取るときにかかる手数料のことです。リフティングチャージは送金を受け取る口座がある銀行から口座を所有している人に対して請求されます。

例えば、あなたが国内にあるA銀行に外貨預金口座を保有していたとして、海外にあるB銀行から外貨があなたの口座宛てに送金されてきたとしたら、その送金を受け取るためにはリフティングチャージをA銀行に払う必要があります。

リフティングチャージは外貨を受け取る際にかかる手数料と覚えておくとわかりやすいかもしれません。

ちなみにリフティングチャージは銀行によって呼称が異なり、中には外貨取扱手数料と表記している銀行もあるので注意です。

 

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三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の被仕向送金手数料+リフティングチャージ比較

3大メガバンクである三菱東京UFJ銀行三井住友銀行みずほ銀行のリフティングチャージを表にしてみました。

 

リフティングチャージ(海外からの送金) リフティングチャージ(国内からの送金) 外貨現金引き出し時にかかる手数料 備考
三菱東京UFJ銀行 送金金額の1/20%(最低2,500円) 無料(個人の場合) 通貨によって異なる(※2)
三井住友銀行 送金金額の1/20%(最低2,500円、または25米ドル) 無料(個人の場合) 通貨によって異なる(※3) 別途、手数料がかかる場合あり(※4)
みずほ銀行 1件あたり2,500円 無料(送金元と受け取り口座が同一名義の場合) 1回あたり1,000円

※1 すべて外貨で受け取る場合の手数料です。円貨で受け取る場合ではないので注意です。

※2 1米ドルあたり1円80銭、1ユーロあたり2円50銭、 1英ポンドあたり8円、1豪ドルあたり7円70銭・・・など

※3 1米ドルあたり2円。他の通貨については問い合わせる必要あり。

※4 海外からの送金を受け取る場合は被仕向送金手数料が別途1500円かかります。

 

3大銀行の比較ではみずほ銀行のリフティングチャージが一番安いです。

また、みずほ銀行の外貨現金引き出し手数料は1000円固定なので引き出す額が多くなればなるほどお得になります(例えば、1000ドルを外貨預金口座から引き出すとすると、三菱東京UFJ銀行なら1800円、三井住友銀行なら2000円も手数料がかかってしまいます)。

 

リフティングチャージはFXで外貨両替する時に特に気にするべき

リフティングチャージは外貨を受け取るときにかかる手数料なので、そういう機会が特にない方は気にする必要はありません。

ただ、国内のFX会社で外貨両替しようと考えている方は外貨預金口座のある銀行のリフティングチャージについてよく調べたほうがいいです。

 

3大メガバンクの場合は、上記の比較表のとおり国内からの送金は個人の場合は無料になりますが、FX会社は法人なので法人からの送金の場合はリフティングチャージがかかる可能性があります。

例えば、みずほ銀行は国内からの送金の場合は送金元の口座と受け取り口座が同一名義の場合に限り、リフティングチャージは無料としています。

そのため、FX会社から外貨での送金を受け取る場合は名義が異なるのでリフティングチャージがかかるということになります。

 

基本的に外貨の取引というものは結構複雑で予想だにしなかった手数料が発生することもあるので、よくわからないことがあれば事前に銀行に問い合わせた方がいいでしょう。

 

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