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海外でクレジット カードを使って現金を引き出すときの注意点まとめ

time 2016/07/16

 

海外のATMではクレジットカードを使って現地通貨を引き出すことができます。両替所で現金を両替することなく現地通貨を手に入れることができるのでとても便利です。ただし、クレジットカードを使って海外のATMで現金を引き出す際には注意すべき点がいくつかあります。この記事ではクレジットカードを使った海外のATM利用の注意点をまとめてみました。

 

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注意点① 現地ATMでの引き出しの上限はクレジットカードのキャッシング枠まで

クレジットカードにはキャッシング枠が設定されており、その上限までしかキャッシングすることができません。これは海外ATM利用でも同じです。そのため、既にキャッシング枠の多くが利用されている、あるいはキャッシング枠の上限が低い場合などは現地ATMで希望の額の現地通貨を引き出すことができない可能性があります。

海外でクレジットカードによるATM利用を考えている場合、事前にキャッシング枠がどれぐらいあるか確認しておきましょう。また、学生などの安定した収入がないときにクレジットカードを作るとキャッシング枠が全く設定されていない場合がほとんどなので注意です。クレジットカード発行時にキャッシング枠がゼロの場合でも現在安定した収入がある場合は、クレジットカード会社に連絡することでキャッシング枠を再審査をしてもらうことが可能なので覚えておくとよいでしょう。

 

注意点② 現地ATMでの引き出しには金利がかかる

クレジットカードの現地ATM利用には為替手数料などの手数料はかかりませんが、代わりに金利がかかります。金利は多くの場合年18%です。利息は返済方法によって変わってきますが、利用した月の次の月に一括で返済する場合は、おおよそ利用額の1.5%が金利分として徴収されます。

例えば、1ドルが100円のときに100ドルキャッシングしたら支払い総額は10,150円になります。150円が金利分というわけですね。クレジットカードでのATM利用にはATM利用手数料などはかからないので金利分以外に手数料がかかることはありません。

 

注意点③ 暗証番号は絶対に忘れないこと

クレジットカードによるキャッシングには暗証番号が必須なので絶対に忘れないようにしましょう。暗証番号入力を規定回数以上間違うとカードがロックされる可能性があります。最悪の場合、帰国するまでカードのロックが解除されないかもしれないので要注意です。

 

注意点④ 海外でのATM利用の際は周囲に目を配り怪しい人物がいないか確かめること

海外でATMを利用した際にクレジットカードを盗難されないように周りに出来る限り目を配りましょう。怪しい人物があなたの後ろからカードの暗証番号を盗み見していたりするかもしれません。「ATMの操作方法を教える」などと声をかけ、暗証番号入力を見た後にカードを奪うといった犯罪の手口もあります。

例え、自称銀行員の人に暗証番号を聞かれても相手が本当に銀行員だという確証がなければ絶対に暗証番号を教えてはいけません。基本的に海外では旅行者に自ら声をかけてくる人は犯罪目的のケースが多いので、見知らぬ人に声をかけられたら警戒したほうがよいです(もちろん、中には親切心から声をかけてくる人もいますが警戒するに越したことはありません)。

 

注意点⑤ 現金を引き出す際には高額な紙幣は避けたほうがよい

海外のATMで現金を引き出す際に紙幣の構成を選べる場合があります。例えば、100ドルを引き出す際に100ドル札1枚にするか20ドル札5枚にするかを選べるといった場合ですね。このような場合は高額な紙幣はできるだけ避けたほうがよいです。なぜなら100ドル札や50ドル札のような高額な紙幣は現地の小さなお店では使えない、あるいは使用を嫌がられる場合があるからです。また、切符の自動販売機などでも高額な紙幣は使えない可能性が高いです。こうした不利益を避けるためにも紙幣の構成はできるだけ安い紙幣中心にした方がよいでしょう。

 

以上、海外でクレジット カードを使って現金を引き出すときの注意点5つでした。クレジットカードによる現金引き出しはとても便利ですが、注意すべき点も多くあります。海外に出発する前にぜひチェックしておくとよいでしょう。

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