国際キャッシュカード徹底比較ガイド

クレジットカードやデビットカード、海外プリペイドカードなどの国際キャッシュカードを手数料の観点から比較しています

海外で使える日本国内の銀行のキャッシュカードってあるの?

time 2016/06/17

通常、日本国内の銀行(例えば三井住友銀行や三菱東京UFJ銀行、ゆうちょ銀行…etc)のキャッシュカードを海外で使うことはできません。つまり、日本国内の銀行のキャッシュカードを使って海外のATMで現地の通貨を引き出すといったようなことは不可能なわけです。

ただ、それには例外があり、一部の銀行のキャッシュカードについてはそのまま海外に持っていって現地のATMを使用することができます。その一部の銀行というのは、管理人の知りうる限りでは新生銀行SMBC信託銀行です。

新生銀行の場合は総合口座を開設することで普通のキャッシュカードで海外ATMで引き出しを行うことができます。手数料はVISAのレート+4%かかり、手数料込みの利用額が円の普通預金口座から引き落とされます。ただ、新規に口座開設をした場合は海外ATM出金限度額は0円に設定されているので事前に出金限度額を変更しておく必要があります。より詳しい内容は公式サイトを見てみてください。

新生銀行をメインで使っているのなら海外のATMで現金を引き出すのに他のクレジットカードや海外プリペイドカードを持っていかなくてもよいので、便利といえば便利なサービスです。ただ、VISAのレート+4%の手数料はクレジットカードや海外プリペイドカードと比べてるとかなり高いので手数料の安さを考慮するならば現金引き出し用に他のカードを持っていくことをオススメします。

 

次にSMBC信託銀行ですが、口座開設後にバンキングカード(注、キャッシュカードのことです。)を海外ATMで使用することにより現地通貨引き出しが可能です。利用可能なATMはVisaが運営するPLUSマークがついたATMに加え、シティバンクのマークがついたATMも利用することができます。手数料はSMBC信託銀行の為替レートに3%を加えた分がかかります。

SMBC信託銀行は海外との取引に強い銀行ですが、一定の条件を満たさないと口座維持手数料が月額2,000円ほどかかるので要注意です(詳しくはこちら)。一時的な海外ATM利用目的の場合、SMBC信託銀行の口座を開設するのは手数料の観点からオススメしません。海外旅行や留学、ワーキングホリデーなどで海外ATMを利用する予定があるのなら、別途クレジットカードか海外プリペイドカード、デビットカードを持っていった方がいいと思います。

 

以上、海外で使える日本国内の銀行のキャッシュカードについてでした。

 

sponsored link

down

コメントする




DMM

旅行用品・スーツケースレンタル